Wonderful Notes -犬好きのための配信コラム-

2017年9月号までWonderful Style連載のミニコラム『パリに住む犬』でおなじみの在仏フリーライター酒巻洋子さんが綴るWEBコラム。

About a Writer

酒巻洋子(Yoko SAKAMAKI)
在仏フリー編集ライター。2003年の渡仏より、パリの風景や犬を撮り続け、
「いつものパリ」(http://paparis.exblog.jp/)のブログ上で公開中。
秋田犬との日常写真は「ノルマン犬猫日記」(http://normanneko.exblog.jp/)で見られます。
我が家の秋田犬たちがカレンダー「むくむく もふもふ 秋田犬カレンダー2019」と写真集「秋田犬のおやこ」(ともに翔泳社刊)になり、絶賛発売中です!

秋田犬とフランス田舎暮らし vol.21

フランスのノルマンディー地方にある我が家は、猫2匹、ニワトリ、羊、牛、馬がいる大動物家族。そこに、秋田犬の子犬がやって来ることになりました。秋田犬とのフランス田舎暮らし、さて、どうなることでしょう。

犬2匹を飼うということ

我が家で秋田犬2匹を飼うと決めたのは、行く行く繁殖をするためなのですが、そうしなかったとしても2匹飼ってよかったとつくづく思います。なぜならば、まずは同じ秋田犬といえども、メス犬のユキとオス犬のカイでは性格が全く違うということ。フランスでの秋田犬のイメージである「猫のような犬」である、おっとりマイペースなユキと、「犬のような犬」といった私のイメージそのままの、常にオレオレで興奮気味なカイ。

異なる性格が楽しい

もし、どちらか一方だけだったならば、私たちの秋田犬のイメージもどちらかで固定されてしまったことでしょう。また、ユキだけだったならば静かである分、今思うと物足りなかったかも。でもカイのようなのが2匹もいたら、うるさすぎます。異なる性格だからこそ、観察していて面白いし、世話するのも楽しい。同じ犬種でさえもこんなに違うのだから、異なる犬種で飼われている方なら、さらにさまざまな発見があることでしょう。

2匹で一緒に遊んでくれる

そして、2匹いると一緒に遊んでくれる利点があります。我が家は定期的にパリに通っているため、それこそ2匹がまだ子犬だった頃は、交互にパリに連れて行ったものでした。でも大きくなるにつれて、移動させるのがなかなか大変に。それなら2匹一緒にお留守番させた方が、退屈はしないというもの。犬たちにとっても、狭い車に乗せられて都会の人混みの中に連れて行かれるよりは、犬舎でのんびりしていた方がうれしいのでは。

カイも1歳になりました

1匹よりも2匹の方が、食費が2倍掛かるのは当然ですが、世話をする大変さは2倍にはならず、もしかしたら半減するのかも。何といっても、愛しい犬が2匹いることで、喜びは2倍どころか無限に広がる気がします。我が家にカイが来た時は、姉弟のような体格差があった2匹ですが、5カ月後でほぼ同じになり、6カ月後にカイはユキの大きさを超しました。そして、ユキに後れること2カ月半後、カイも元気に1歳を迎え、その体格差は大逆転です。こうして、秋田犬と約1年を過ごした「猫派」だった私も、まんまと「犬猫派」になったのでした。

(更新:2018年09月18日)


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この記事のライター

酒巻洋子さん

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